作業事例詳細
相模原市緑区のシイノキ伐採事例|巨大化した株立ちの高木伐採は千織庭園へ (相模原市)
相模原市緑区にて畑のシイノキを地上伐採。株立ち状に広がった高木の撤去実績
相模原市緑区は、津久井湖や相模湖周辺をはじめとする豊かな自然に囲まれた地域です。その分、住宅や畑の周辺に生える樹木が想定以上に成長し、管理にお困りの方も少なくありません。今回は、相模原市緑区にお住まいのお客様より、ご自宅裏の畑に生え広がったシイノキの伐採依頼をいただきましたので、その作業工程をご紹介いたします。
ご依頼の背景:畑に影を落とす巨大なシイノキ
現場は住宅のすぐ裏手に位置する畑の隅です。数十年もの間、手入れが届かなくなっていたシイノキが、畑の半分以上に枝を広げていました。農作物に日照が届かなくなるだけでなく、強風の際には大きな枝が揺れて周囲に不安を与えていたとのことです。特に今回のような高木伐採が必要なケースでは、倒す方向を誤ると周囲の作物や建物に被害が及ぶため、慎重な伐採計画を練る必要があります。
「株立ち」状に成長した樹木の特徴とリスク
今回伐採したシイノキは、根元から何本もの幹が分かれて伸びる「株立ち(かぶだち)」と呼ばれる樹形をしていました。株立ちとは、一本の太い主幹があるのではなく、地際から複数の幹が扇状に広がって成長するスタイルを指します。
もともとは庭木の仕立て手法として人気がありますが、管理されずに放置されると、それぞれの幹が競い合うように伸び、非常に複雑な樹形を形成します。株立ち状の高木は重心が分散しており、一本を切り倒す際にも他の幹と接触して予想外の方向に跳ね返るリスクがあります。相模原市緑区のような傾斜地や段々畑が混在するエリアでは、足場の確保と倒伏方向の管理が大切です。
重機やロープに頼らない熟練の地上伐採
通常、10メートルを超えるような高木伐採では高所作業車やロープによる吊り切りを行うことが多いですが、今回は畑のスペースを有効に活用し、機材コストを抑えた地上での伐採を選択しました。
地上伐採とは、文字通り地面に立った状態でチェンソーを扱い、樹木の重心を見極めて根元から一気に切り倒す手法です。今回のシイノキは株立ちであったため、まずは外側に張り出した細い幹から順に整理し、最後に中心部の太い幹を狙った位置へ正確に倒しました。高所作業車が入らないような狭い場所や、コストを重視したい現場において、私たちの経験に基づいた技術が光る工法です。
伐採完了後の様子と作業詳細
作業後は、鬱蒼としていた畑に明るい日差しが戻りました。切株は地際ギリギリで処理し、今後の畑仕事の邪魔にならないよう整えております。お客様からは「これで安心して農作業ができる」とお喜びの声をいただきました。
今回の作業概要は以下の通りです。
・作業人数:2名(伐採担当1名、手元・片付け1名)
・作業日数:1日
・作業時間:約4時間(現場搬入・清掃を含む)
相模原市緑区内での伐採は、地形や周囲の環境によって最適な工法が異なります。千織庭園では、今回のような地上からの高木伐採はもちろん、重機を使用した迅速な作業まで幅広く対応可能です。お庭や畑の隅で大きくなりすぎてしまった木の処分、特に台風シーズンを前にした安全対策としての伐採をご検討中の方は、ぜひお気軽にご相談ください。現地調査の上、最適なプランとお見積りを無料で作成いたします。
<この記事の執筆者>
千織庭園
<サービス内容>
難木、支障木、危険木、高木剪定などの特殊伐採、
高木伐採の事なら全てお任せください!
<対応エリア>
鎌倉市、藤沢市、逗子市、横浜市、神奈川県全域対応